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Hogrelspecial

待っていました、これです!この感覚!!

Hogrel(ホグレル)は、力を抜いて肩甲骨や骨盤まわりのインナーマッスルや全身の筋肉を動かし、関節可動域を拡大し、しなやかな体づくり目的とする、新感覚のコンディショニングマシンです。

力を入れず運動するので、筋肉の緊張が取れ、血行促進効果が向上し、肩こり緩和や疲労回復、ストレッチ効果など、即体感することができます。

また、反復して動かすことで運動機能と神経伝達機能の向上も期待されており、動ける身体、疲れない体、日常生活を楽にする体、怪我をしにくい体づくりにも役立っています。

リハビリテーションから高齢者,競技スポーツまで幅広くご利用いただけます。

  • 着替えず、疲れず、気持ちいい~ 1回10分の新感覚運動です
  • 力を入れず誰でもラクラク動かせます
  • 利用後は血行促進され、体の深層が温まります
  • マッサージを受けたような体感効果が味わえます
  • 肩こりや腰痛緩和,疲労回復,ストレッチ効果などが即体感できます
  • 動的ストレッチ効果、関節可動域の拡大、柔軟性向上が期待できます
  • 猫背や姿勢バランスの改善,美脚効果,身長が伸びる人も
  • リハビリ、怪我をしにくい体づくり
  • ゴルフ、野球、テニスなど、競技能力の向上に
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「ハイプーリー」

肩関節(肩甲骨周辺)をほぐします。

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グリップを軽く指で引っ掛けるように持ち、腕を伸ばしたまま上下するように動かします。

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肩が上下に動くようになったら、徐々に肘を引き下げるようにします。
引き下げ時には手首を外側に「かわす」ことで、腕の力はほとんど使わず、肩甲骨周辺の筋肉を刺激し、血流を促すことができます。

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普段、腕を上げることの少ない方は、この運動を繰り返すことによって、肩こりや五十肩の改善が期待できます。

「ディッピング」

肩関節(肩甲骨周辺)と僧帽筋・三角筋を柔軟にします。

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グリップを持って下に押す・・・のではなく、下から”突き上がってくる負荷″を肘で受け止めることで肩関節が引き上げられ、それを下に戻す、という運動を繰り返します。

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結果、徐々に肩周辺の筋肉がほぐれ、肩こりや首周辺の疲労も緩和されます。
慣れてきたら、筋肉で受け止めた反動を下に戻していく運動感覚を獲得して下さい。

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肩関節の柔軟性は、疲労回復のみならず、上体のしなやかさを引き出すために有効です。
ランニングでは前後の腕振りがラクになったり、水泳ではストローク長が伸びたり、稼動域が大きくなります。

「プルオーバー」

背伸び感覚とともに、腕上げがラクになります。

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前腕部の中央にバーをあて、腰から腕にかけて一直線にバンザイの姿勢をとり、負荷を受け止めながら反りを繰り返します。
上半身(背骨)が伸びるとともに、胸・背中などの筋肉もストレッチできます。

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肩周辺の筋肉が徐々にその稼動域を広げ、上層筋と深層筋のバランスがとれるようになります。
五十肩や猫背の解消に有効です。

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水泳時の、ストリームライン(伸びの姿勢)づくりに効果を発揮します。
また、野球などの投球動作で故障の原因となるインナーマッスルを無理なく刺激することができ、肩関節の安定化につなげられます。

「トータルヒップ」

骨盤周辺の筋肉をほぐします。

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写真は中臀筋を伸ばす動作ですが、向きと立ち位置を変えると、骨盤前部(腸骨筋),深層部(大腰筋)と後部(大臀筋)を伸ばすことができます。

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中殿筋は足を外側に外旋する動きで、お尻の筋肉の内側になります。
この筋肉をほぐすことで、立位や歩行時に使われる筋肉が安定します。

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写真のように、足が跳ね上がるとき、体側も伸ばすようにします。
その瞬間を逃さず腰を入れ、跳ね上がった反動を次の動きに繋げ、リズムをつくり反復します。
決して力まず、筋肉が伸びた反動を動きにつなげます。

「インナーサイ」

本来の股関節稼動域を取り戻し、骨盤周辺をほぐします。

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内股関節を柔らかくする運動です。
自分の許容範囲まで広げ、閉じる動きを繰り返します。

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背もたれ(腰椎部)には独特のカーブがあり、しっかり骨盤を立てることができます。
広げるための重さは選択できますので、リラックスした状態で何回も反復します。

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反動を使わず、手で負荷をつけることで、さらに稼動域を大きくすることができます。
応用編として縦に開脚する形をとると、前後開脚の稼動域を高められます。
特にランニング前に行うと、前後のスウィング動作が自然に行われる感覚が掴めます。

「レッグプレス」

臀部の裏面を伸ばし、前屈(柔軟性)や腰痛改善につなげます。

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斜め上方にプレートを押し出す運動に見えますが・・・実際は、脚部の屈伸運動によりプレートを受け止める動きで、裏面(ハムストリングス)を伸ばします。
慣れてくると、太ももの筋肉をあまり使わず、股関節に近い臀部の筋肉で運動することができます。

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骨盤周辺の筋群と背筋群(固有背筋)を伸ばすことができ、腰痛改善につなげることができます。
ワイドスタンスで行うことで、より股関節の伸展動作を意識することができます。

「チェストスプレッド」

肩関節を正常な位置に戻し、猫背なども改善できます。

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胸を張って戻す運動を繰り返します。
肘の曲げ伸ばしを伴わないため、リラックスできます。

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背もたれがフォームローラー(ストレッチポール)形状になっており、肩甲骨の動きが制限されなく、稼動域を高めることができます。

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胸の筋肉(大胸筋)が引き伸ばされ、肩関節が後方にシフトします。
伸びた反動で戻る動作と、股関節伸展の動きを同調させます。
各自に合った稼動域と運動リズムで行うことにより、肩の回旋動作がラクになり、水泳(背泳ぎ時)のプル,投球初期動作の勢いなどに結び付けやすくなります。