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日本速脳速読協会 Youtube Channel 右脳開発コース

○ 速読の効果
○ 速読のデータ

1.受験と速読 → 受験生に圧倒的に有利!

大学受験に速読が必要なのはなぜ?

2014年大学入試センター試験(国語)22,327文字

日本速脳速読協会パンフレット

大問分野文字数分速400文字分速1,600文字
1 評論 7,564 18分54秒 04分44秒
2 小説 9,063 22分39秒 05分40秒
3 古文 4,306 10分46秒 02分42秒
4 漢文 1,494 03分44秒 56秒
  合計 22,327 55分49秒 13分57秒

2014年のセンター試験の問題量(文字数)をリサーチしたところ、国語で22,327文字ありました。 今年は昨年より、内容自体はやや易しかったようですが、文字数は614文字増えました。実際には、問題文を読んで再び本文を読み返すことがありますから、全体として読む文字数はさらに多くなります。 これだけの文字数を読むには、分速400文字(日本人の平均が分速400~600文字です)だと最低55分49秒必要ですが、 分速1,600文字になると13分57秒に短縮されます。制限時間が80分ですから、どちらが有利かは一目瞭然です。 入試で本当の差をつけるためには、余裕をもって力を出し切るための「スピード」もとても重要なのです。

2.速読速解の成果 → 訓練により、脅威の読書スピードに!

スピードを極限まで高めると脳は鍛えられていく。

トレーニングでの読書速度推移(受講生全体平均 ※295名)
トレーニングでの読書速度推移

日本速脳速読協会パンフレット

日本速脳速読協会ホームページ

問題把握速度UPであらゆる試験に対応
 国語問題文字数
(過去3年間平均)
試験
時間
分速400文字
読了時間
分速1,600文字
読了時間
所要時間
の差
有名私立中学約8,000文字60分20分7分13分
有名私立高校約10,000文字60分25分8分17分
定期テスト約4,000文字50分10分3分7分
センター試験約21,000文字80分53分18分35分

試験では限られた時間の中で、1.問題文章を読み、2.解答を考え、3.答案を作成する作業を行います。 「問題把握速度」が異なれば、それだけ2・3思考・解答記入時間に違いが出てきます。

Q.速読速解でどんな能力が向上したと感じますか? ※2007年度受講生(599名)アンケート結果より

速読トレーニングでは、読書速度はもとより、記憶力・集中力・思考力なども8割以上が能力向上を実感しており、 速読力だけで見れば、受講期間が長いほど、能力の向上率は高く、2年以上では100%が実感していると答えてくれました。

処理(読書)速度と学習能力は比例する

学習能力=知識量×処理(読書)速度

日本人の平均読書速度は1分間に400~600文字程度。これは一般的な「話す速度」に相当します。 一方、東大や京大、早慶に現役合格する受験生の読書速度は、1分間1,500文字前後にもなります。

一般に、読書速度と学習能力は比例すると言えます。受験勉強に限らず、学習で重要なのは反復による記憶。 速読はこの反復学習に高い効果を発揮します。

例えば、読書速度が2倍になれば、1時間で1回しか読めなかった文章が繰り返して2回も読めるようになるわけです。

3.速読のプログラム → 無理のない週1回30分のトレーニング!

速読力を鍛える(なぞり読み・固定読み・移動読みトレーニング)

超高速で表示する文章を眺め、視覚を通して脳への可塑性(かそせい)を促します。 スピードへの慣れ(順応)が速読力を高めます。

視覚を鍛える(眼筋・視幅拡大・識幅拡大トレーニング)

眼の筋肉を鍛え、視野の拡大を促すことで、文字記憶スピードと範囲を強化していきます。

右脳を鍛える(速解力チェック・右脳ゲーム)

択一式の短文問題を数多く解答し、スピードと正確さを鍛えます。 また、速読に必要なイメージ力、瞬間記憶力、集中力などを鍛えるためのトレーニングをゲーム感覚で取り入れていきます。

速読力検定

トレーニングの成果を認定級で評価していきます。

日本速脳速読協会パンフレット

 

4.会場・時間割・受講料

会場・教室 会場名クリックで地図がご覧になれます。

時間割

実施本部へ直接お問い合わせください。

受講費用

対象学年受講回数受講費用一般生
小1~高330分×月4回月謝(税込)6,300円
設備維持費(月額税込)525円
入会金5,000円
※ 継続生は設備維持費全額免除、入会金半額免除です。

※上記は2013年度の金額です。2014年度より改訂となります。

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